借金返済に悩む愛実は売れないモデルである。ある日、取り立て屋から借金をチャラに出来るというバイト話を持ちかけられる。
バイト先は古く大きな旧貴族の屋敷である。屋敷内に入った愛実はすぐに記憶をなくしてしまう。愛実が目覚めると、あろうことか薬とワイヤーで身体の自由を奪われ、裸体の
まま装飾されるのだった。仮面をした怪しい男が現れ、今日から愛実は愛玩家具の燭台女になったことを告げられる。
愛実が部屋を見渡すと行方不明でニュースになっていた女性たちが愛玩家具(コレクション)として華やかに並べられていた。
独特の世界観で人間の家具化調教を描いた作品です。